2010年02月13日
airflo 40+
↑これ最近のお気に入りです。
なんだかんだで3本も揃えてしまいました。。。
今年の夏ぐらいにflybowさんがやたら絶賛してて、この手の一体型シューティングヘッドのラインが発売されてるのも知ってたんですが、
「コストパフォーマンスの悪いラインだな・・・」ぐらいにしか思っていなかったんです。
で、秋にメバルライン新調しようといろいろ物色してたんですが、最近のラインって番手表示が信用できないじゃないですか。
参考までにみたいにHP等でマッチングが紹介されてますが、そんな最新の竿ばっかり持ってるわけでもないし・・・(苦笑
そんな時たまたま、某オークションでかなり安く販売されてるのを見つけて(国内正規の取り扱いの無い#6だったし)、まあダメモト気分で試しに入手したのがきっかけなんですが、
いいですね。これ。
飛びも、ハンドリングも良好です。
僕の考えとしてはSTシステムの長所はフォルスキャストを含めた手返しの良さだと思っているので、接続部に段差が無いだけでこれだけ手返しが良くなるとは驚きでした。
また、先日はボートでも使ってみたのですが、ヘッドを出し切らない状態でキャストをすれば(やはりここでも段差のないことがキイてますね。)ループ幅のコントロールも可能なので穴打ちに対応できました。
もっとも短距離~長距離にわったってのアキュラシー度や長いラインをリフトすること等はフルラインに分があるとは思いますが、3Mもモデルチェンジで同様のライン形状の製品を出したりして、各社同様の製品を揃えてるあたりユーザーの支持の高さが現れてるんでしょうね。
S.W.F.F.の波には乗っかってますが、どうも新商品、新戦略なんて紹介されると、「また新しいメーカー戦略か?」などと疑ってかかってしまう性分なんですが、たまには新製品を試してみるのも良いですね。
Posted by ffnuts at 12:33│Comments(0)
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