2008年10月28日
シーバスのフライ
ベイシーバスに使うフライですが
まあ一般に紹介されているフライであればたいてい釣れます(笑
相変わらず適当な説明ですいませんが。。。
僕が使っているものをざっと上げてみると
ゾンカー、エンジェルミノー、キャプテンミノー、サーフキャンディー、イワイミノー、ディープクラウザーミノー、ヘアーストリーマー(気分で色、材料がいつも変わる・・・)というようにやっぱり一般に紹介されているものなのです。
ベイシーバスをやり始めたころに伝統的なフライマンと一緒に行ったらアクアマリン!? を投げてたんですがやっぱり普通に釣れていました(ジャングルコックがもったいない・・・)のでまあバランスが悪くなければたいていのフライで釣れると思います。
ではフライを選択する基準は何か?いうとイワイミノーだけはちょっと別だと思いますが。
僕の基準としてはまずパイロットフライでゾンカー白ウイング。
で まあ潮の色や活性で色をローテーションしていくのですが色については明確な基準はまだ有りません。
次に違うフライに付け替えるタイミングですがこれは
ゾンカーが品切れした時
もしくは
飽きたとき
になります (爆
つまりは僕はゾンカーがお気に入りなのです!
それほど釣れるのか! と突っ込まれるとなんともいえませんが結局よく使えばそのフライの釣果は多くなるのでそのままフェイバリットフライに昇華してしまったのです。
でも客観的に見てもゾンカーは大量生産も容易ですし、強度もあるし、まあ魚も釣れますので(キャプテンミノーの考案者中島さんもキャプテンミノー考案前はゾンカーを使っていたのは有名な話ですし)いいフライだとは思いますが。。。
シーバスのベイトは魚(鰯いろいろ、ボラの子供、あとよくわからない小魚)、イカ、エビ系の甲殻類になるかとは思いますが、一度だけ頭にビーズヘッドを仕込んだ上下にヒョコヒョコ動くパターンが明らかに反応がよかったことがありますが(たぶんベイトがイカだったんでしょうね・・・)後はストリーマーやミノーのパターンで不自由したことはありません。
またいろいろな人がそれぞれの持論をもっていますが、雑誌等の記事を含めそういった個人の検証を否定はしませんし、参考にさせてもらうことも多々ありますが、数十種類もあるパターンを公平に検証するほどフィールドに出ることはほぼ不可能だと思いますので(さらにローカルパターンも存在しますし・・・)結局のところ気に入ったフライを使い込んでみるのが一番のような気がします。
とりあえずベイシーバスに使うのであれば
ゾンカーの白ウイング×ゴールドボディー #4 フックはTMC 811S
あたりがよろしいかと思います。
アイはなくてもいいですがあったほうがそれっぽいのでアイをつけてエポキシコーティングしときましょう♪
アイに関しては、ジギングをやっていますと明らかに目の辺りにアタックしている痕がアイのあたりにつくことがあります。
うる覚えですがどこかでシーバスは腹の辺りを狙って下から突き上げてくるというような話を聞いたような気もしますが、気分的な問題ですがフライがそれっぽくなるので(巻いていて人間の活性も上がってくるし)僕は大抵のパターンで付けるようにしています。
コーティングに関してはエポキシだとぶつけたときに直に割れてしますので、本当はシリコン系などの柔軟性のあるもののほうがよいのですが長期間に渡って透明度を維持できるものが見当たらないので通常はエポキシを使っています。
また海の魚全般に言えることですがマテリアルをとめるときの補強はしっかりやっておかないと魚をかける度にフライが壊れることになります。アロン等をこまめに一滴たらしていくとかなり強度が上がります。
またボディーに関しても同様でマイラーチューブ等を巻いただけですと直にほつれてケバケバになってしまいます。こちらもエポキシ等でコーティングしておいたほうがよいでしょう。
ベイシーバスであれば通常はガイドに頼んで海に出ることになると思いますので、悩んだときはまず現地のガイドに聞く。それが一番で確実だと思います。それに自分の好みを加えてアレンジしていくのが楽しく、それがいつか(あくまで自分にとっての)
最強のフライになっていくのでは思います。
まあ一般に紹介されているフライであればたいてい釣れます(笑
相変わらず適当な説明ですいませんが。。。
僕が使っているものをざっと上げてみると
ゾンカー、エンジェルミノー、キャプテンミノー、サーフキャンディー、イワイミノー、ディープクラウザーミノー、ヘアーストリーマー(気分で色、材料がいつも変わる・・・)というようにやっぱり一般に紹介されているものなのです。
ベイシーバスをやり始めたころに伝統的なフライマンと一緒に行ったらアクアマリン!? を投げてたんですがやっぱり普通に釣れていました(ジャングルコックがもったいない・・・)のでまあバランスが悪くなければたいていのフライで釣れると思います。
ではフライを選択する基準は何か?いうとイワイミノーだけはちょっと別だと思いますが。
僕の基準としてはまずパイロットフライでゾンカー白ウイング。
で まあ潮の色や活性で色をローテーションしていくのですが色については明確な基準はまだ有りません。
次に違うフライに付け替えるタイミングですがこれは
ゾンカーが品切れした時
もしくは
飽きたとき
になります (爆
つまりは僕はゾンカーがお気に入りなのです!
それほど釣れるのか! と突っ込まれるとなんともいえませんが結局よく使えばそのフライの釣果は多くなるのでそのままフェイバリットフライに昇華してしまったのです。
でも客観的に見てもゾンカーは大量生産も容易ですし、強度もあるし、まあ魚も釣れますので(キャプテンミノーの考案者中島さんもキャプテンミノー考案前はゾンカーを使っていたのは有名な話ですし)いいフライだとは思いますが。。。
シーバスのベイトは魚(鰯いろいろ、ボラの子供、あとよくわからない小魚)、イカ、エビ系の甲殻類になるかとは思いますが、一度だけ頭にビーズヘッドを仕込んだ上下にヒョコヒョコ動くパターンが明らかに反応がよかったことがありますが(たぶんベイトがイカだったんでしょうね・・・)後はストリーマーやミノーのパターンで不自由したことはありません。
またいろいろな人がそれぞれの持論をもっていますが、雑誌等の記事を含めそういった個人の検証を否定はしませんし、参考にさせてもらうことも多々ありますが、数十種類もあるパターンを公平に検証するほどフィールドに出ることはほぼ不可能だと思いますので(さらにローカルパターンも存在しますし・・・)結局のところ気に入ったフライを使い込んでみるのが一番のような気がします。
とりあえずベイシーバスに使うのであれば
ゾンカーの白ウイング×ゴールドボディー #4 フックはTMC 811S
あたりがよろしいかと思います。
アイはなくてもいいですがあったほうがそれっぽいのでアイをつけてエポキシコーティングしときましょう♪
アイに関しては、ジギングをやっていますと明らかに目の辺りにアタックしている痕がアイのあたりにつくことがあります。
うる覚えですがどこかでシーバスは腹の辺りを狙って下から突き上げてくるというような話を聞いたような気もしますが、気分的な問題ですがフライがそれっぽくなるので(巻いていて人間の活性も上がってくるし)僕は大抵のパターンで付けるようにしています。
コーティングに関してはエポキシだとぶつけたときに直に割れてしますので、本当はシリコン系などの柔軟性のあるもののほうがよいのですが長期間に渡って透明度を維持できるものが見当たらないので通常はエポキシを使っています。
また海の魚全般に言えることですがマテリアルをとめるときの補強はしっかりやっておかないと魚をかける度にフライが壊れることになります。アロン等をこまめに一滴たらしていくとかなり強度が上がります。
またボディーに関しても同様でマイラーチューブ等を巻いただけですと直にほつれてケバケバになってしまいます。こちらもエポキシ等でコーティングしておいたほうがよいでしょう。
ベイシーバスであれば通常はガイドに頼んで海に出ることになると思いますので、悩んだときはまず現地のガイドに聞く。それが一番で確実だと思います。それに自分の好みを加えてアレンジしていくのが楽しく、それがいつか(あくまで自分にとっての)
最強のフライになっていくのでは思います。
Posted by ffnuts at 10:15│Comments(0)
│S.W.F.F.な話