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2008年11月18日

オービス修理奮闘記 その6

オービス修理奮闘記 その6

竿に同封されてきた書類の解読である。

まず
・輸入(納税)申告控(内国消費税等課税標準数量等申告控兼用)
↑だから何言ってんだ! (弩

である。
オービス修理奮闘記 その6
↑こんなのです・・・

これについては正直何がなんだか分かりません。。。
日本に入ってきたときに掛かった税金の内訳なんでしょうが何に(竿なんだけど・・・)どのように税金が掛かってるのかはこの明細を見ても知識のない私には理解不能でした・・・
後述するInvoiceの欄外に「関税等の費用は払ってあります。」というようなことが記載されていますのでこれについての費用はオービスの請求費用に含まれているようです。

次に
・Invoice
です。
オービス修理奮闘記 その6
↑こんなのです。
辞書等で調べたところ意味は「送り状」「仕入れ書」とありました、しかしそうすると請求書はどこだ?ということになります。
たしかに竿がもう一本帰ってきてないので請求書が発行されていないのでは?と考えることもできますが念のためネットで検索をしてみると「Invoice」はアメリカ(英語圏)では「請求書」として使用されている言葉であるということが判明しました。
(日本の有名な辞書はなんなんだ!)

ということで請求書には AMOUNT IN DOLLARS (総額)で$171.56 と記載されていますのでまあ約16000円ぐらいの費用ということになります。
たしかオービスのサイトでは手数料として30ドルだけもらいますみたいなことが書かれていましたが請求書に記載されているのは総額のみで内訳が記載されていないのでその辺りがどうなっているのかは不明なままです・・・(それを確かめる英語力はないので永遠に不明なままにしておきます・・・)

いずれにせよまあ予測どおりの金額だったわけでとりあえずは一安心なのですが

肝心の支払いがまだ
というのが憂鬱です・・・




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