2008年09月19日
海の小物たち
海に出るのに必要な小物たちです。
・ライフジャケット
ライフジャケットは着用が義務化されていますのでこれは必ず着用(遊漁船にはたいていレンタルでおいてあるはずですが)しなければなりません。僕はウエストタイプのものを使っていますがベストタイプのものもあります。多少メンテナンスが必要ですが自動膨張タイプのほうがすっきりしますし夏の暑いときにはムレにくいと思います。
一時期「泳ぎには自信があるから・・・」と思ってベイシーバスをやっていたときはライジャを使っていなかったですが、オフショアに行くようになって360度水平線の景色を見たらそんな気持ちは一変しました(苦笑
・キャップ&サングラス
日差しを避ける為とか水面下を見る為といった本来の目的の意味もありますが、それよりも自身の安全のために着用しています。
ソルト用のフックは非常にポイントが鋭く作ってあるものが多いですし、フライ自体が大きく重くなりますのでなかなか頭の上を通すことができません。また使う竿の番手が大きいのでラインスピードもそれなりに上がります。
また乗り合いであればすぐ隣や場合によっては後ろで竿を振ってる人もいます。背中や腕に刺さったぐらいならイタイですみますが、目に刺さることを考えるとぞっとしますし海の上ではすぐには治療も受けられません。
・バッカン
磯釣り等に使うバッカンです。正直かっこ悪いとも思いますが船の上ではこれが一番使い勝手が良いように思います。
カッコ重視でトートタイプも使ったこともありますが、防水タイプですと開け閉めが面倒ですしすわりが悪いので揺れる船の上ではすぐにどっかに滑っていってしまいます。
ファスナーは塩ですぐに固着してしみますのであらかじめ蝋燭でこすっておくと固着が防げます。
固着してしまった場合は熱湯をかけるととれます。
・プライヤー
海の魚はとにかく元気のいいやつが多いのでフックをはずすのに苦労することがあります。特にシイラは物凄い勢いで暴れますので素手では怖くてフックはずせません。
しっかりとしたある程度ロングノーズのものが最適です。
フォーセップではとてもじゃないですが無理です。
ついでにフィッシュクリップがあると魚が固定できますがどうしてもというものでないです。
グローブも魚を持つときには便利です。フックが手に刺さるのも少しは回避できます。
釣りをするときはライジャにプライヤーとフィッシュクリップ、水分補給(これ重要!)のためのボトルホルダーを付けています。
基本的には船の上でシステムを作り直すことはしませんのでフライ以外はバックから出すことは殆どありません。
いろいろ出し入れしていると船が揺れてすぐどっかにいってしまいます。(なくなることはないですが)
・アネロン さん
僕が使っている酔い止めです。
毎月数回船に乗っていますのでもう大丈夫な体質になっているのでは?とも思いますが釣りをしていて酔うよりはましなので保険で毎回飲んでいます。
昔は船酔いする体質でしたが薬を飲むようにしてからは釣りができなくなるような船酔いはありません。
今時の薬は優秀なんでしょうか?
あとは睡眠時間を何とか確保することと胃袋を空にしないようには気を使っています。
・日焼け止め
色白なので日焼けしたいと思って何もしないで船に乗ったこともありますが次の日から日常生活に支障がでるだけでした。
日焼け止めを塗っても勝手に日焼けします。
特に夏場は汗で流れ落ちていきますのでウォータープルーフタイプのしっかりしたものが必要になります。
とりあえずこの辺りのものを用意しておくと海に出ても支障がないと思います。
そのほかに
・ジプロック
財布や携帯等濡れて困るものの収納。
・ロッドベルト
ルアー用のロッドホルダーはフライロッドを収納できないものがあるのでポールにベルトで竿を固定する。
・凍らせたペットボトル
クーラーの保冷兼真水 帰ってきたら体や道具を流せる。
などもあると便利です。
・ライフジャケット
ライフジャケットは着用が義務化されていますのでこれは必ず着用(遊漁船にはたいていレンタルでおいてあるはずですが)しなければなりません。僕はウエストタイプのものを使っていますがベストタイプのものもあります。多少メンテナンスが必要ですが自動膨張タイプのほうがすっきりしますし夏の暑いときにはムレにくいと思います。
一時期「泳ぎには自信があるから・・・」と思ってベイシーバスをやっていたときはライジャを使っていなかったですが、オフショアに行くようになって360度水平線の景色を見たらそんな気持ちは一変しました(苦笑
・キャップ&サングラス
日差しを避ける為とか水面下を見る為といった本来の目的の意味もありますが、それよりも自身の安全のために着用しています。
ソルト用のフックは非常にポイントが鋭く作ってあるものが多いですし、フライ自体が大きく重くなりますのでなかなか頭の上を通すことができません。また使う竿の番手が大きいのでラインスピードもそれなりに上がります。
また乗り合いであればすぐ隣や場合によっては後ろで竿を振ってる人もいます。背中や腕に刺さったぐらいならイタイですみますが、目に刺さることを考えるとぞっとしますし海の上ではすぐには治療も受けられません。
・バッカン
磯釣り等に使うバッカンです。正直かっこ悪いとも思いますが船の上ではこれが一番使い勝手が良いように思います。
カッコ重視でトートタイプも使ったこともありますが、防水タイプですと開け閉めが面倒ですしすわりが悪いので揺れる船の上ではすぐにどっかに滑っていってしまいます。
ファスナーは塩ですぐに固着してしみますのであらかじめ蝋燭でこすっておくと固着が防げます。
固着してしまった場合は熱湯をかけるととれます。
・プライヤー
海の魚はとにかく元気のいいやつが多いのでフックをはずすのに苦労することがあります。特にシイラは物凄い勢いで暴れますので素手では怖くてフックはずせません。
しっかりとしたある程度ロングノーズのものが最適です。
フォーセップではとてもじゃないですが無理です。
ついでにフィッシュクリップがあると魚が固定できますがどうしてもというものでないです。
グローブも魚を持つときには便利です。フックが手に刺さるのも少しは回避できます。
釣りをするときはライジャにプライヤーとフィッシュクリップ、水分補給(これ重要!)のためのボトルホルダーを付けています。
基本的には船の上でシステムを作り直すことはしませんのでフライ以外はバックから出すことは殆どありません。
いろいろ出し入れしていると船が揺れてすぐどっかにいってしまいます。(なくなることはないですが)
・アネロン さん
僕が使っている酔い止めです。
毎月数回船に乗っていますのでもう大丈夫な体質になっているのでは?とも思いますが釣りをしていて酔うよりはましなので保険で毎回飲んでいます。
昔は船酔いする体質でしたが薬を飲むようにしてからは釣りができなくなるような船酔いはありません。
今時の薬は優秀なんでしょうか?
あとは睡眠時間を何とか確保することと胃袋を空にしないようには気を使っています。
・日焼け止め
色白なので日焼けしたいと思って何もしないで船に乗ったこともありますが次の日から日常生活に支障がでるだけでした。
日焼け止めを塗っても勝手に日焼けします。
特に夏場は汗で流れ落ちていきますのでウォータープルーフタイプのしっかりしたものが必要になります。
とりあえずこの辺りのものを用意しておくと海に出ても支障がないと思います。
そのほかに
・ジプロック
財布や携帯等濡れて困るものの収納。
・ロッドベルト
ルアー用のロッドホルダーはフライロッドを収納できないものがあるのでポールにベルトで竿を固定する。
・凍らせたペットボトル
クーラーの保冷兼真水 帰ってきたら体や道具を流せる。
などもあると便利です。
Posted by ffnuts at 15:45│Comments(0)
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