2009年04月22日
西表島遠征 DAY 1
西表遠征初日 (4/18)
まずはセントレアから8:30発の便にて出発。
那覇で乗り換え石垣空港へ。
そこからタクシーで離島桟橋に移動して西表島 上原港へは高速船で。
成田や関空では石垣までの直行便があるようですが、今現在、セントレアからの直行便はなく(来月くらいから再開するらしいが)そういうわけで乗り継ぎ、待ち等を含めて到着は3時半頃でした。
西表での拠点は民宿カンピラ荘。
西表の北側に位置する上原港からは徒歩一分の距離で、浜にも近く、またスパーも目の前にあるため何かと便利なところにある宿でした。
チェックインを済ませたらそそくさと着替えて出発!
ポイントは全然分からないけれど、とりあえず南東の風が吹いているので少しでも風を避けるため港の北側のサーフに向かう。
僕からしてみたら凄く透明度が高くてブルーな海なんだけど、港で声をかけてみた現地人によるとやっぱり濁りが入ってるらしい・・・ (前日に時間雨量で100mm近く降ったようなので・・・)
潮は上げ途中、サーフは波打ち際から10メートル程は砂底でそこからまばらに海草が生えて黒っぽく見える底に変わってる。もう少し先には岩盤エリアもありそうな感じだけど、地形が分からないし潮があげ始めているので金冷線ぐらいまでのウェーディングにしておくことに。
竿は8番にフローティングライン。フライはクレージーチャリーから始めてみる。
風が相当強くてウェイト付きのフライだと投げにくい、また海底もそれ程急には深くなっていないようなので、もう少し軽めのウェイトに巻いたレオフライアレンジにチェンジする。
濁りか雨で活性が下がってるのか、それとも南の島に行けば釣れるという妄想が強すぎるのか、期待していたアタリがなかなかない。
基本底付近を探りながら時々ポッパーで表層を探ってみても反応がない・・・
それでもサーフは延々続いているので、ちょっとづつ移動しながら投げたおしていく。
一時間半以上投げ続けていると突然フライがひったくられた!
西表最初の魚は
マトフエフキダイ
サイズはそれ程でもないですが強烈なアタリと結構な引きで楽しませてくれました♪
フライはレオフライ。
アタリは他にも一回ありましたがそちらはすぐにバレてしまいました・・・
日が出てるうちは大丈夫だったけれど日が陰ってくるとさすがにまだウェーディングしてると冷えてくる。
とりあえずひとつ魚が取れたので良しとして、また宿の食事が6時半ということとガイトと明日の打ち合わせもあるので6時過ぎに納竿。
今回ガイドをお願いしたのは
ワンオーシャンの永井さん。
ガイド初日は船を出してリーフの釣り。
2日目はカヌーでマングローブの釣りの予定である。
夕食を終えた後、釣りをしようかと思ったけれど外に出てみると真っ暗。
とにかく明かりが少なく、港にも常夜灯がない。
安全第一と朝一の有望ポイントを長井さんに教えてもらったので翌朝にかけることにして、オリオンビールを飲みながら次の日の準備をして早めに寝ました。
まずはセントレアから8:30発の便にて出発。
那覇で乗り換え石垣空港へ。
そこからタクシーで離島桟橋に移動して西表島 上原港へは高速船で。
成田や関空では石垣までの直行便があるようですが、今現在、セントレアからの直行便はなく(来月くらいから再開するらしいが)そういうわけで乗り継ぎ、待ち等を含めて到着は3時半頃でした。
西表での拠点は民宿カンピラ荘。
西表の北側に位置する上原港からは徒歩一分の距離で、浜にも近く、またスパーも目の前にあるため何かと便利なところにある宿でした。
チェックインを済ませたらそそくさと着替えて出発!
ポイントは全然分からないけれど、とりあえず南東の風が吹いているので少しでも風を避けるため港の北側のサーフに向かう。
僕からしてみたら凄く透明度が高くてブルーな海なんだけど、港で声をかけてみた現地人によるとやっぱり濁りが入ってるらしい・・・ (前日に時間雨量で100mm近く降ったようなので・・・)
潮は上げ途中、サーフは波打ち際から10メートル程は砂底でそこからまばらに海草が生えて黒っぽく見える底に変わってる。もう少し先には岩盤エリアもありそうな感じだけど、地形が分からないし潮があげ始めているので金冷線ぐらいまでのウェーディングにしておくことに。
竿は8番にフローティングライン。フライはクレージーチャリーから始めてみる。
風が相当強くてウェイト付きのフライだと投げにくい、また海底もそれ程急には深くなっていないようなので、もう少し軽めのウェイトに巻いたレオフライアレンジにチェンジする。
濁りか雨で活性が下がってるのか、それとも南の島に行けば釣れるという妄想が強すぎるのか、期待していたアタリがなかなかない。
基本底付近を探りながら時々ポッパーで表層を探ってみても反応がない・・・
それでもサーフは延々続いているので、ちょっとづつ移動しながら投げたおしていく。
一時間半以上投げ続けていると突然フライがひったくられた!
西表最初の魚は
マトフエフキダイ
サイズはそれ程でもないですが強烈なアタリと結構な引きで楽しませてくれました♪
フライはレオフライ。
アタリは他にも一回ありましたがそちらはすぐにバレてしまいました・・・
日が出てるうちは大丈夫だったけれど日が陰ってくるとさすがにまだウェーディングしてると冷えてくる。
とりあえずひとつ魚が取れたので良しとして、また宿の食事が6時半ということとガイトと明日の打ち合わせもあるので6時過ぎに納竿。
今回ガイドをお願いしたのは
ワンオーシャンの永井さん。
ガイド初日は船を出してリーフの釣り。
2日目はカヌーでマングローブの釣りの予定である。
夕食を終えた後、釣りをしようかと思ったけれど外に出てみると真っ暗。
とにかく明かりが少なく、港にも常夜灯がない。
安全第一と朝一の有望ポイントを長井さんに教えてもらったので翌朝にかけることにして、オリオンビールを飲みながら次の日の準備をして早めに寝ました。
Posted by ffnuts at 20:05│Comments(0)
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