2009年06月08日
初渓流♪
6月に入ってようやく4番、5番のリールにラインを巻き取りました。。。
というわけで九頭竜の苦行から開放される6月第1週は年間行事で渓流に行くわけですが、今回は先のエントリーの堰堤下も気になるわけで散々悩んで場所が相当離れていますが無理やりダブルヘッダーにすることに。
土曜夜、サッカーの代表戦を見た後に三重県よりの岐阜県に出発。
北陸自動車道の分岐をパスしてとある河川へ。
噂のボイルはサツキマス。
時期的には遅いとは思うけれどボイルしてるというのなら見逃せない。
しかし現場に到着して問題点が2つ浮上。
・風むっちゃ強い・・・
・車止めるところがない・・・
風に関してはどうしようもないが、駐車スペースに関しては川に下りる道にはチェーンがかかっているが地元の誰かが入ってれば開いてるはず。とのことだったのだがチェーンは開いてなく、どこかに避難帯みたいなのがあるのでは?と思っていたのだがそれも見つからない。
完全に出鼻を挫かれた感じ・・・
今日は辛い釣りをしたくないのでここは見送ることに。
さてここからさらに300km弱の移動である。
向かった先は東海北陸道が開通してアクセスが良くなった富山県の某川。
日曜のなので人が多いのは覚悟のうえだが魚影も濃いので間違いないだろうということでここに。
ところで6月から始まる僕の渓流は非常に大雑把。
フライは10番以下をここ数年巻いたことがない状態である。さすがにここ一発って時は小さいのも結ぶけど「いつ巻いたんだっけ?」って感じ。
なので小物はフライを咥えそこなうことが多いのだけど
「このフライが食えないやつは釣れなくていい!」
てな感じで釣りをしています。
なので
「どこそこのプールでなんとかカゲロウガハッチして、18番のナントカフライでいい釣りをした」
みたいなログはまずありえないのでよろしく。
なにがよろしくなのかよく解らないですが・・・
さて富山の某川である。
ここは上流域では岩魚の釣り。
下流域では虹鱒、岩魚、ごくまれに山女が釣れるのであるが、僕の狙いは虹鱒。
たまにサシの大きなのも出るみたいだけどそれよりも2、30センチくらいのサイズをドライフライで釣るのが楽しいのである。
まあ世間的にはチビ虹鱒の評価は高くないけれど、自然渓流で4番ぐらいの竿でしかもドライでかけて、走り回って、ジャンプ♪なんてされるとこれもなかなか楽しいである。
なんったって今回の目的はお気楽釣りなので♪
川には思ったよりも早く到着。
目的のポイントに向かうと既に先行者が数名。
まあ覚悟してことなので空いているとことを探して川に入る。
フライは10番。
ワクワクしながら釣りあがって行く。
反応がないんですけど・・・?
先行者に叩かれた後かと思い小移動。
無反応・・・
あちこち走り回ってみるものの、途中超チビ岩魚が入れ食っただけで全然面白くない。
あっという間に昼になってしまい。
面白くないのでふて寝をすることに。
ふて寝から覚めて一人作戦会議。
このままでは悔しいので上流域に岩魚を見に行くことにする。
上流域は川の出入りが大変なのであんまり入りたくないのだけれど、もうここしか可能性あるところを思いつかない。
フライは相変わらず10番。
するとあっけなく岩魚が釣れる?!
しかも25センチくらいとサイズもいいし、日曜の午後だというのにホントにド本命の流れからゆっくり出てくるのである。
えっ? たまたま???
半信半疑でフライを打っていくとまたまた魚が出てくる。
作戦変更大当たり♪
結局、出渓点までのここぞというポイントのほぼすべてで魚が反応してくれて、尺こそ出なかったものの25センチ以上10匹弱、かけそこね、ばらしは多かったもののそれ以下のサイズも20回以上は反応アリと非常に楽しく正しい岩魚釣りを楽しむことができました♪
まだちょっと顔がオボコイけど素直な反応が嬉しいです。
なんだかよく解らないけれど明快に楽しい釣りを堪能できて満足でした。
また椿事も2つほど体験。
・水ねずみに遭遇
過去にも2度ほど遭遇したことはあって、いつも捕まえてやろうとネットを構えて流れくるのを待ってるんだけど、トロそうに見えて意外に捕まらないのです。。。
いつか写真を撮りたいのだけど。
・熊に遭遇
かれこれ15,6年渓流に通ってて、それなりの所にも入っているのだけど今回初めて見ました。
しかもコグマ。 なんだか真っ黒なヌイグルミみたいでちょっと持って帰りたい気も・・・
まあ車での移動中だったので余裕ありましたが、歩いてる時だったらパニックだったかも・・・
お母さんは見なかったけどこの時期はもう独り立ちしてるんですかね?
帰りはこれまた初体験
ETC渋滞に捕まりました・・・
でも今回は・・・
釣れたから いーんです!
いやいや魚が釣れたの何日ぶりだろ・・・(苦笑
長ログゴメンナサイ。
というわけで九頭竜の苦行から開放される6月第1週は年間行事で渓流に行くわけですが、今回は先のエントリーの堰堤下も気になるわけで散々悩んで場所が相当離れていますが無理やりダブルヘッダーにすることに。
土曜夜、サッカーの代表戦を見た後に三重県よりの岐阜県に出発。
北陸自動車道の分岐をパスしてとある河川へ。
噂のボイルはサツキマス。
時期的には遅いとは思うけれどボイルしてるというのなら見逃せない。
しかし現場に到着して問題点が2つ浮上。
・風むっちゃ強い・・・
・車止めるところがない・・・
風に関してはどうしようもないが、駐車スペースに関しては川に下りる道にはチェーンがかかっているが地元の誰かが入ってれば開いてるはず。とのことだったのだがチェーンは開いてなく、どこかに避難帯みたいなのがあるのでは?と思っていたのだがそれも見つからない。
完全に出鼻を挫かれた感じ・・・
今日は辛い釣りをしたくないのでここは見送ることに。
さてここからさらに300km弱の移動である。
向かった先は東海北陸道が開通してアクセスが良くなった富山県の某川。
日曜のなので人が多いのは覚悟のうえだが魚影も濃いので間違いないだろうということでここに。
ところで6月から始まる僕の渓流は非常に大雑把。
フライは10番以下をここ数年巻いたことがない状態である。さすがにここ一発って時は小さいのも結ぶけど「いつ巻いたんだっけ?」って感じ。
なので小物はフライを咥えそこなうことが多いのだけど
「このフライが食えないやつは釣れなくていい!」
てな感じで釣りをしています。
なので
「どこそこのプールでなんとかカゲロウガハッチして、18番のナントカフライでいい釣りをした」
みたいなログはまずありえないのでよろしく。
なにがよろしくなのかよく解らないですが・・・
さて富山の某川である。
ここは上流域では岩魚の釣り。
下流域では虹鱒、岩魚、ごくまれに山女が釣れるのであるが、僕の狙いは虹鱒。
たまにサシの大きなのも出るみたいだけどそれよりも2、30センチくらいのサイズをドライフライで釣るのが楽しいのである。
まあ世間的にはチビ虹鱒の評価は高くないけれど、自然渓流で4番ぐらいの竿でしかもドライでかけて、走り回って、ジャンプ♪なんてされるとこれもなかなか楽しいである。
なんったって今回の目的はお気楽釣りなので♪
川には思ったよりも早く到着。
目的のポイントに向かうと既に先行者が数名。
まあ覚悟してことなので空いているとことを探して川に入る。
フライは10番。
ワクワクしながら釣りあがって行く。
反応がないんですけど・・・?
先行者に叩かれた後かと思い小移動。
無反応・・・
あちこち走り回ってみるものの、途中超チビ岩魚が入れ食っただけで全然面白くない。
あっという間に昼になってしまい。
面白くないのでふて寝をすることに。
ふて寝から覚めて一人作戦会議。
このままでは悔しいので上流域に岩魚を見に行くことにする。
上流域は川の出入りが大変なのであんまり入りたくないのだけれど、もうここしか可能性あるところを思いつかない。
フライは相変わらず10番。
するとあっけなく岩魚が釣れる?!
しかも25センチくらいとサイズもいいし、日曜の午後だというのにホントにド本命の流れからゆっくり出てくるのである。
えっ? たまたま???
半信半疑でフライを打っていくとまたまた魚が出てくる。
作戦変更大当たり♪
結局、出渓点までのここぞというポイントのほぼすべてで魚が反応してくれて、尺こそ出なかったものの25センチ以上10匹弱、かけそこね、ばらしは多かったもののそれ以下のサイズも20回以上は反応アリと非常に楽しく正しい岩魚釣りを楽しむことができました♪
まだちょっと顔がオボコイけど素直な反応が嬉しいです。
なんだかよく解らないけれど明快に楽しい釣りを堪能できて満足でした。
また椿事も2つほど体験。
・水ねずみに遭遇
過去にも2度ほど遭遇したことはあって、いつも捕まえてやろうとネットを構えて流れくるのを待ってるんだけど、トロそうに見えて意外に捕まらないのです。。。
いつか写真を撮りたいのだけど。
・熊に遭遇
かれこれ15,6年渓流に通ってて、それなりの所にも入っているのだけど今回初めて見ました。
しかもコグマ。 なんだか真っ黒なヌイグルミみたいでちょっと持って帰りたい気も・・・
まあ車での移動中だったので余裕ありましたが、歩いてる時だったらパニックだったかも・・・
お母さんは見なかったけどこの時期はもう独り立ちしてるんですかね?
帰りはこれまた初体験
ETC渋滞に捕まりました・・・
でも今回は・・・
釣れたから いーんです!
いやいや魚が釣れたの何日ぶりだろ・・・(苦笑
長ログゴメンナサイ。
Posted by ffnuts at 21:20│Comments(0)
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